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「息子は産まん方が良いよ」〜この言葉の真相とは?〜

こんにちは。

東京でWEBデザイナー&

アップル・ライフクリエーターを

しています鈴木です。

これは私が窓口で働いていた時の話です

鈴木にも会社員時代がありました

上司や同僚からは地獄の扱い(笑)

でも、お客さんからは、

めちゃくちゃ可愛がっていただきました

「醤油」この字が書けるようになったのも

お客様に教えていただいたから

橋本醤油屋さん、本当にありがとうございます!

こちらの醤油は手作りでとても体に優しいんです

九州のお醤油ですので甘いのが特徴

玉子ご飯専用醤油を生み出した元祖のお店としても有名で

麦味噌やダシ醤油、甘酒なども美味しいんです

何より、社長さんが誠実でお優しい

醤油を心から愛しておられます

>>橋本醤油屋さんの公式ホームページは、こちら

(私にできる、せめてもの恩返しです)

そんな中、タイトルの言葉を

とあるご婦人の口から聞くことになりました

あれは、真夏の8月。

蝉が全身でウォンウォンと鳴き

外を歩けば、めまいがするような

うだるような暑さが

そこらじゅうに降り注いでいた日のことです

「いらっしゃいませ〜」とご挨拶を

窓口担当のお仕事は

「いらっしゃいませ〜」とご挨拶をすること

でも、お客様をジロジロ見るようなことは

しません

お客様が書類などを記入される間

お仕事を片付けるのが普通でしたから

私も、同じようにお仕事をしておりました

すると「はい」とご婦人が

私の窓口に書類を提出されました

そこには「遺族年金(恩給)」の書類が

一緒に置かれていました

この書類があるということは

その女性の旦那さん、もしくは

息子さんなどご家族の方が

戦争で亡くなられたということです

でもその時は、あまりわかっていませんでした

返却しなきゃいけない書類かなと思い

しばらく拝見していたら・・・

「男の子は産まん方が良いよ」と

ポツリと言われました

えっ!?と驚いて女性の方を見ると

「私には2人の息子がいてね。

2人とも戦争に行って死んでしまったよ

それが、この紙よ。

こんな紙よりも

息子に帰ってきて欲しい」と

子供さんを思い続けるお母様の切なる願いに

涙が出そうになりました

子供が生まれるって喜ばしいことなのに

時代のせいで、こんなことになるなんて・・・

戦争はいけないと習い

当然のように平和の中にいる私ですが

戦争がないのが当たり前な世界は

多くの方の犠牲の上に成り立っているんだと

大事なことに気づかされました

女性の先輩から学んだこと

私にできるのは、次の世代の方に

この話を伝えることだけです

今から75年前。激戦があったそうです。当時は、この海が真っ赤に染まったのだとか・・・

「火垂るの墓」涙なしには見れませんが

これが、当時は、どこにでもある

普通の話だったそうです

浮浪児として捕まえられたり

食べ物のせいで病気になったり、亡くなったり・・・

親戚の家に預かられても、

その子だけ馬小屋で寝泊まりさせられ

口からうどんみたいな回虫を吐いて亡くなったとか・・・

>>戦争にまつわる実話

火垂るの墓でも親戚のおばさんが意地悪してましたが

面倒なんて見てくれないのが普通だったそうです

こうやってパソコンで文章が書ける

それが、どれだけ幸せなことなのか

感謝しろなんて言われなくても

いろんなことに気づけば

感謝の心が自然とあふれてきますね

今日は終戦記念日

戦争のない世の中を、

今後も続けていけるよう

戦争で亡くなられた方へ

心から追悼の意を表します



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